キッチンリフォーム

  • 施工前

  • 施工途中

  • 施工後

家事の中でも、作業する割合の大きいキッチンスペース。
調理する人の動きを考えたレイアウトや、お手入れのしやすさなど、こだわるべきポイントは多々あります。

キッチンリフォームを成功させるカギは、調理スタイルに合わせた設計になっているか。
今ストレスを感じている種をしっかりヒアリングし、当社が解消いたします!

プチリフォームから全面改修、ご自身で購入されたキッチン台の取り付けだけでも、お気軽にご相談ください。
※キッチン台の取り付け費用 ¥20,000~

 

キッチンリフォームのポイント

動線設計
キッチンリフォームにおいて、最も重要なのが動線設計。
コンロやシンク、冷蔵庫の位置、調理器具の収納場所など、無駄な動きを極力省いて、効率よく調理できるようなご提案をいたします。

収納スペースの確保
食材のストックや電化製品、調味料や調理器具など、様々な小物が混在するキッチンには、大きな収納力が必要です。
収納しやすくとり出しやすい、十分な収納スペースを設けます。

身長に合わせた高さ
キッチン台の高さが身長にあっていないと、腰痛や肩こりの原因に…。
余計な疲れがたまらないように、腰をかがんで調理してしまうような高さのキッチン台は、選ばないようにしましょう。

ゴミの保管スペースの確保
ゴミの分別が細かく指定されている地域では、キッチンスペースにゴミ箱がいっぱい…なんてご家庭も多いのではないでしょうか。
あらかじめゴミの保管場所を設計に組み込み、スッキリ片付いたキッチンを実現させます。

 

調理スタイルに合わせて、キッチンタイプを選びましょう!

キッチンは大きく分けると、「壁付キッチン」と「対面キッチン」の2つに分けられます。
調理に集中したいなら「壁付キッチン」を、コミュニケーションをとりながら調理を楽しむなら「対面キッチン」がオススメ。
上記2つの中でも、さらに細かい分類があるため、その説明をしたいと思います。

直線型キッチン
コンロ・シンク・調理場が一直線に並んでいる、最も一般的なタイプのキッチン台です。
省スペースで、比較的他のキッチンに比べると安価なところも人気の理由です。

L型キッチン
名前の通りL字型のキッチンで、移動距離が少ないので調理効率が上がるというメリットがあります。
また、洗い物をしながらお鍋の様子を見れるなど、全体を見渡すことも可能です。

セパレート型キッチン
2つのキッチン台が向かい合う形で並べられており、シンクとコンロが分かれているタイプのキッチンです。
左右の幅をコンパクトにしながら、作業スペースを広くとれるため、スッキリした印象に見せられます。

アイランド型キッチン
離島のように、キッチン台が壁から360度独立していることから、アイランド型と言われています。
どの位置からでも調理可能で、大人数で楽しみたい方にオススメです。

ペニンシュラ型キッチン
キッチン台の左右どちらかが壁に接しているキッチンです。
アイランドキッチンが持つ開放感を備えながら、掃除に強いといったメリットがあります。

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